今後、日本は高齢化社会がますます進み、2015年頃には日本の人口における65歳以上の割合が、

約25%に、2040年頃には約30%にも達すると推定されています。

このため、今後も介護求人の需要は高位で安定すると見られています。

その介護職ですが、ひとくちに介護職といっても、働く場所はさまざまです。

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、老人デイサービスセンター、グループホーム、

身体障害者療護施設などの介護福祉施設、病院などの医療機関、この他に利用者の自宅を訪問してサービスを行う、

訪問介護もあります。

介護に関わる職種は多数ありますが、そのなかで訪問介護に関わる職種の中心といえるのが、ホームヘルパー、

ケアマネージャー、サービス提供責任者の3つです。まず、ホームヘルパーですが、一般的に介護職とイメージされる業務、

家事援助、身体介護、相談助言の3つが主な業務内容です。次にケアマネージャーですが、

正式には介護支援専門員と言い、介護保険法で定められている公的資格でもあります。

主な業務内容はケアプランを作成することです。専門職であることと、

資格を取得する条件が高いため、介護求人のなかでも需要が高い職種です。

サービス提供責任者はケアマネージャーが作成したケアプランに従い、訪問介護計画書を作成することと、

ヘルパーの指導、管理が主な役割です。いわば管理職で、訪問介護のコーディネート業務全般に携わります。

そのため、サービス提供責任者も、介護求人の需要は高い職種です。