介護求人について説明します。介護職員の育成は、介護の仕事に従事する人材を確保するとともに、

介護サービスの質の向上を図ることが重要な課題となっています。しかし、介護職員については、離職率が高い、

人材確保が難しい等の状況にあり、これは介護職員の賃金が低い等の処遇の問題が一因であると考えられます。

離職率をみると、介護職員は全産業平均を上回る高水準にあります。有効求人倍率をみると、産業計では1倍を下回り、

人員過剰の状況である一方、介護職員では1倍を上回り、人員不足の状況が続いています。

賃金をみると、経験年数、平均年齢等の要素の違いがあり、単純な比較はできませんが、

介護職員の賃金水準は産業全体と比較して低い傾向にあります。介護事業所を対象に、

介護職員の不足状況に関する実態調査を見るとアンケートに回答した介護事業所の50%が、

介護職員が「不足している」「非常に不足している」と回答しています。

特に訪問介護事業所では81%が「不足している」「非常に不足している」と回答しています。

介護職員の不足は「応募が来ない」ことが主要因です。

今後、ますます少子・高齢化が進展するとともに、一人暮らしの高齢者の増加が見込まれる中で、

介護の仕事に従事する人材を確保することと、介護サービスの質の確保・向上を図ることが重要な課題となっています。

介護職員の求人としては非常勤・パートなど幅広い求人があります。

このように介護職員は不足しており、幅広く求人があるのが現状である。