離婚 財産分与

 

皆さんは老後について考えたことがありますか?いつまでも若く、健康でいられるのは理想的ですよね。

ただ食事の管理や運動をして、気をつけていても、老いは、誰にでも訪れます。

中には、大往生といわれるその時まで、いつも通りに日常を過ごして最期を迎える方も、いらっしゃいますが、

皆が皆そういう最期を迎えるとは限りません。医療が発達していくとともに、人々の寿命はどんどんと延びています。

例えば、胃ろう。寝たきりの状態で、食事もできない状態の方が胃ろう手術を受けた場合、その方の寿命は100歳までも生きると言われます。

ですが、食事もできず、寝たきりの状態には変わりありません。胃ろうという延命措置を受けなければ、

そこで命が途切れてしまう筈の人が生き続けることができる。

果たして、それが幸せなのか、これは尊厳死の問題にもなってきますが、

実際に延命措置を受けた寝たきりの方を誰が面倒をみるか考えてみましょう。もし、結婚をされていて、ご子息がいれば、

そのご子息が面倒をみてくれるでしょう。では、結婚をしていてもお子さんがいらっしゃらない方の場合はどうでしょうか。

配偶者の方が既にご高齢で、ご自分の身の回りをすることで手一杯であれば、介護のプロに頼ることになります。

介護求人を検索してみるとお分かりになる通り、介護のお仕事でもケアワーカー、ケアスタッフ、介護職員、ホームヘルパー、があります。

前述で述べましたが、高齢化が進む共に人々の寿命は延びており、それとともに介護求人の数もますます増える傾向にあります。

既に資格を持っている人だけを募集していると、人手が集まらない為、現在では未経験の人を採用して、

そこから資格を取ってもらうという内容の介護求人もあります。

老老介護、老障介護、障老介護、障障介護、孤独死と、今後はますますと考えなくてはならない課題が浮き彫りになってきます。

遠いようで近い、ご自分の老後について考えて頂くきっかけとなれば嬉しいです。